@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00001085, author = {前川, 絵里子 and 平澤, 則子 and 飯吉, 令枝 and 高林, 知佳子 and 川野, 英子}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, Departmental Bulletin Paper, 目的:日本国内に現存する他機関との多職種連携を測定する尺度はどのようなものがあるか,また各文献における多職種連携の定義を明らかにすることを目的とする.  方法:医学中央雑誌Web 版を用い,検索語は連携and 尺度,検索範囲は1977 年から検索日までとした.検索文献から連携を尺度を用いて測定した22 文献を抽出し,うち連携対象に他機関を含んだ11 文献から多職種を測定する文献を確認した.  結果:疾患を限定せず複数職種に尺度を使用する6文献は,測定対象に医師,看護師,介護支援専門員を含んだ.また連携の定義は見られたが多職種連携の定義は見られなかった.  結論:他機関との連携を測定しうる尺度のうち,疾患を限定せずに複数職種で使用可能な6文献の5尺度は,尺度の信頼性・妥当性の記載があり,複数機関・複数職種の測定が可能であることから,他機関との多職種連携を測定しうる尺度と考えられる.また多職種連携の捉え方は日本国内で統一しておらず,尺度を用いる際は多職種連携の定義を明確にすることが重要と考える., 資料}, pages = {9--14}, title = {日本における多職種連携を測定する尺度に関する文献レビュー}, volume = {6}, year = {2017}, yomi = {マエカワ, エリコ and ヒラサワ, ノリコ and イイヨシ, ヨシエ and タカバヤシ, チカコ and カワノ, エイコ} }