@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00001202, author = {安達, 寛人 and 有我, 譲慶 and 荒牧, 鉄男 and 庄司, 寛子}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は,対象病棟である精神科急性期閉鎖病棟において,預かり物品のルール改定に対する病棟スタッフの思いを明らかにし,今後も行われるであろうルール改定に対する示唆を得ることを目的として,病棟スタッフを対象に質問紙調査を実施した. 結果,ルール改定が検討されていることに対して7割のスタッフが不安や心配が“ある” と回答していたが,ルール改定1ヵ月後は4割であった.また,<自傷他害のリスクが高まる>と<トラブルの増加が考えられる>の質問項目について『思う』と回答した病棟スタッフの割合はルール改定前より改定後の方が低く,<基準が不明確でわかりづらい>については改定後の方が高くなっていた.今後の預かり物品の取り扱いとして,スタッフの経験年数によって預かり物品に対する考え方や基準が異なるため,まずは病棟スタッフそれぞれの経験や価値観に偏ることのない基準にしていくためにも,検討を重ねていくことが必要と考えられた., 報告}, pages = {9--15}, title = {A病院精神科急性期治療病棟における預かり物品のルール改定をめぐるスタッフの思い}, volume = {7}, year = {2018}, yomi = {アダチ, ヒロト and アリガ, ジョウケイ and アラマキ, テツオ and ショウジ, ヒロコ} }