@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00001223, author = {大久保, 明子 and Nozawa, Shoko and ノザワ, ショウコ and 室, 亜衣 and 北村, 千章}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 乳幼児をもつ親の子どもの急病時における受診行動と支援ニーズを明らかにすることを目的とし,上越市の私立保育園2施設,私立幼稚園1施設に通園する乳幼児をもつ親を対象に質問紙調査を行った.質問紙の有効回答は146 部(有効回答率34.8%)であった.  子どもが急病の際には,主に母親が仕事を休むことで対応し,病(後)児保育の利用は約2割と少なかった.病(後)児保育の経済的負担の軽減や休日などの利用ニーズへの検討などが示唆された.また,救急外来へのむやみな受診は少なく,受診行動は適切であると推測されたが,夜間・休日診療所の待ち時間の短縮や感染予防対策への検討の必要性が示唆された.対象者の半数の親は,小児救急電話相談を知っていたが,利用者は少なかった.さらに小児救急電話相談の認知度を上げるための広報活動の促進とともに運営時間内に応需可能な体制の整備の必要性が示唆された., 寄稿}, pages = {1--8}, title = {乳幼児をもつ親の子どもの急病における受診行動と支援ニーズ}, volume = {8}, year = {2019}, yomi = {オオクボ, アキコ and 野澤, 祥子 and ムロ, アイ and キタムラ, チアキ} }