@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00001224, author = {高林, 知佳子 and 平澤, 則子 and 飯吉, 令枝 and 井上, 智代 and 野口, 裕子 and Noguchi, Yuko and 久保野, 裕子}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本研究は,「住民との協働によるパートナーシップ型地域診断実習(以下,実習)」のあり方を検討するため,実習フィールド地区の住民の健康と生活を支える保健師と集落支援員(以下,専門職)がこの実習をどのように認識したかを明らかにすることを目的とし,実習が地域に与える影響を考察した.専門職4人に個別インタビューを実施し,分析の結果,実習に対する認識として【実習の成果が自分の活動に役立つ】【実習の成果を自分の活動に加えて継続することが難しい】【住民のエンパワメントを支援する】【住民の声が市の上層部に届く】【将来の保健師活動に活かせる】【住民の行動変容の難しさを再認識する】の6つのカテゴリが抽出された.この実習が住民のエンパワメントを支援する機会となっていたことが考えられたが,専門職は,実習終了後の住民の行動変容の難しさも感じていたことから,住民の行動変容のためには,同じ地区で実習を継続し,PDCA サイクルに沿って実習を進めていくことが必要と考えられた., 寄稿}, pages = {9--16}, title = {専門職における住民との協働によるパートナーシップ型地域診断実習の認識}, volume = {8}, year = {2019}, yomi = {タカバヤシ, チカコ and ヒラサワ, ノリコ and イイヨシ, ヨシエ and イノウエ, トモヨ and ノグチ, ユウコ and クボノ, ユウコ} }