@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00001253, author = {樺澤, 三奈子 and 岩永, 喜久子 and 酒井, 禎子 and 水口, 陽子}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, Departmental Bulletin Paper, 本研究の目的は,豪雪地域にあるA県にUI ターンした看護職員のUI ターン時の背景と支援ニーズを生活と仕事の両面から明らかにすることである.2015 年4月以降にA県の病院にUIターンした看護職員176 名を対象に質問紙調査を実施した.  回答が得られた108 名の対象者は平均年齢33.1 歳でU ターン者が7割を占めた.UI ターンの理由では「親または家族がいる」「愛着がある地域であった」を,UI ターン前の心配事では「降雪の程度など,自然環境」をあげる者が多かった.UI ターン前に重視した生活情報は「生活環境の利便性」,就職情報は「通勤時間や通勤手段」などで,生活相談や遠隔地での就職支援を求める者が多かった.  結果よりA県への看護職員のUI ターンでは地域・町への愛着や生活の利便性の実感が重要な決め手といえ,自治体相談窓口と情報媒体の充実,生活の心地よさ・快適さの担保,遠隔地就職支援の対策の必要性が示唆された., 報告}, pages = {1--8}, title = {A県内にUI ターンした看護職員の実態調査- UI ターン時の背景と生活・仕事の支援ニーズ-}, volume = {9}, year = {2020}, yomi = {カバサワ, ミナコ and イワナガ, キクコ and サカイ, ヨシコ and ミズグチ, ヨウコ} }