@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00001254, author = {川島, 良子 and 馬場, 美幸}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, Departmental Bulletin Paper, 【目的】学生が教員に承認されたと感じた内容とその思いについて明らかにする. 【方法】基礎看護学実習を終えた29 名に半構造化面接を行った.調査内容は,援助を実施する際に教員から認められたり,褒められたりした内容とその時に感じたこと,またはその思いである.意味内容の類似性によってサブカテゴリ,カテゴリを抽出した. 【結果】学生が教員から承認されたと感じた内容には,〔援助の手際や工夫と成果を教員が認めてくれた〕〔記録の記載で教員が褒めてくれた〕〔学習の努力を教員が認めてくれた〕等であった.承認されたと感じた内容に対する思いでは,〔教員が認めることで嬉しい気持ちになった〕〔褒められることが次の学習につながる〕〔認められたことを大事にしたい〕等であった. 【考察】学生が教員から承認されることは学生の実習意欲を高めることに繋がる.褒めることも,学生の気持ちや実習への取り組みを支えることが明らかになった., 資料}, pages = {9--13}, title = {臨地実習において学生が教員に承認されたと感じた内容とその思い}, volume = {9}, year = {2020}, yomi = {カワシマ, リョウコ and ババ, ミユキ} }