@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00001268, author = {酒井, 禎子 and Sakai, Yoshiko and 水口, 陽子 and Mizuguchi, Yoko and 樺澤, 三奈子 and Kabasawa, Minako and 岩永, 喜久子 and Iwanaga, Kikuko}, journal = {新潟看護ケア研究学会誌}, month = {Mar}, note = {application/pdf, Journal Article, 本研究の目的は、降雪地域を有するA県内にUIターンした看護職員のUIターン後の生活・仕事に関する満足度と支援ニーズを明らかにすることである。A県内の病院にUIターンした看護職員に質問紙調査を実施し、記述統計と質的分析を行った。108名の回答者のうち、現在の生活には79.6%が、仕事には70.4%が「満足」「やや満足」と回答していた。支援ニーズとして、県・市町村には、転居に伴う経済的補助、就職や生活に関する情報提供の他、除雪・交通機関の充実などの生活環境の整備が、職場には、UIターン時の休暇制度や就職情報の提供・説明会の開催の他、就職時のオリエンテーションや院内教育の充実が求められていた。周囲の人々には、仲間づくりや交流等が挙げられていた。UIターン者の定着のためには、町への愛着や魅力を高める方策を考えること、また、就職時の支援やキャリアアップへの配慮に留意する必要があることが示唆された。, 研究報告}, pages = {9--18}, title = {降雪地域を有するA県内にUIターンした看護職員の実態調査 : UIターン後の生活・仕事に関する満足度と支援ニーズ}, volume = {6}, year = {2020}, yomi = {サカイ, ヨシコ and ミズグチ, ヨウコ and カバサワ, ミナコ and イワナガ, キクコ} }