@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00001269,
 author = {小林, 綾子 and Kobayashi, Ayako and 山田, 正実 and Yamada, Masami and 飯田, 智恵 and Iida, Chie and 武田, 織枝 and Takeda, Orie and 松倉, 久枝 and Matukura, Hisae},
 journal = {新潟看護ケア研究学会誌},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, Journal Article, 本研究は、家庭での主たる調理担当者を対象に、減塩食の継続を目的とした講義・調理実習・グループ討議をとり入れた健康教室を実施し、インタビューの内容から、健康教室の効果を減塩食の実践状況から検討することを目的として行った。研究方法は、健康教室全3回を開催し、同意を得た教室参加者4名の健康教室終了後に行ったインタビューの内容を分析した。結果、参加者は、調理実習で<薄味といわれる味の感覚>を体験から学び<調理実習で覚えた薄味の感覚を思い出しながら調理した>と実践につながっていた。継続するうえで困難なことは、<日常的に計量することが難しい>ことであった。減塩食の継続を支援するためには、調理実習での計量する体験を増やすことや、計量器具に関する情報提供の必要性が示唆された。, 技術・実績報告},
 pages = {58--65},
 title = {家庭での減塩食の継続を目的とした健康教室の効果　健康教室終了後のインタビューから},
 volume = {4},
 year = {2018},
 yomi = {コバヤシ, アヤコ and ヤマダ, マサミ and イイダ, チエ and タケダ, オリエ and マツクラ, ヒサエ}
}