@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00000033, author = {高島, 葉子 and Takashima, Youko and 高塚, 麻由 and 菊地, 美帆 and 弓納持, 浩子 and 中島, 通子 and Nakashima, Michiko}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Mar}, note = {平成24年度入学生に向けた改正新カリキュラムの準備にあたり,本研究では助産技術の習得度に焦点をあて,本学における助産師教育の現状と今後の課題を明らかにすることを目的として50例の分娩介助実習の学生記録を分析した結果,以下のことが明らかになった. 1. 学生は介助例数を重ねながら段階を踏んで助産技術を習得している. 2. 継続事例の分娩介助技術到達度は継続事例以外と比較して同等かやや高い到達度の傾向を示した. 3. 分娩介助技術50項目のうち15項目において習得が不十分であり,卒業後の教育に委ねなければならない技術であることが示唆された.  以上の結論に基づき,平成23年度以降の助産学演習および実習の展開,分娩介助評価方法の見直しを踏まえ,併せて新カリキュラムに反映させていくことが必要である., 報告}, pages = {36--41}, title = {本学における助産師教育の現状と今後の課題 : 第2報 助産技術の習得度に焦点をあてて}, volume = {1}, year = {2012}, yomi = {タカシマ, ヨウコ and ナカシマ, ミチコ} }