@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00000336, author = {深澤, 佳代子 and 小林, 優子 and 山田, 正実 and 今泉, 香里 and 宮下, 真理子}, journal = {看護研究交流センター年報}, month = {Jul}, note = {平成14年から15年にかけて,われわれが行った新潟県下の救急看護に従事する看護者の看護実践能力に関する調査研究をもとに,救急看護に従事する看護者を支援するための教育プログラムを作成するための基礎調査として第3次救急医療機関(以下3次医療機関)および上越地域における第2次救急医療機関(以下2次医療機関)の施設内救急看護教育の現状を調査した.3次医療機関においては,施設内における救急看護基礎教育が定着しており,さらに周辺地域への教育の普及という地域の基幹病院としての役割を認識した教育も行われていた.上越市内の2次医療機関においては,施設間で救急看護教育の状況に大きくバラつきが見られた.また,2次医療機関,3次医療機関ともに教育を実施していく上で時間や人員,設備等の資源の充足や確保が大きな課題となっていた.今後,特に上越地域の2次救急医療機関のニーズを検討しながら共に救急看護教育をサポートできるプログラム作成を行っていく必要があることが示唆された.}, pages = {43--50}, title = {新潟県下の救急看護に従事する看護者を支援する教育プログラムの開発}, volume = {16}, year = {2007} }