@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00000472, author = {中川, 泉}, journal = {看護研究交流センター事業活動・研究報告書}, month = {Jun}, note = {発症後十数年の介護度の高い5人のパーキンソン病患者を対象に,半構成インタビューを行い,逐語録をデータとして,木下による修正版グランデッドセオリーを用いて分析した.その結果,療養生活の"快適さ"は,元気だった昔の自分の気分で会話ができ,その時代の自分の感覚を楽しむことができることと定義される「昔の気分の侃軌が説明の中核となる事柄であること.また,その重要な要素として,痴呆があっても自分が傷つくことなく上手に会話の流れにのり,交流の実感をもてること定義される「会話ナビゲーター」等の概念が,現分析段階で生成された.}, pages = {59--62}, title = {介護度の高いパーキンソン病患者の“快適さ"に関する研究}, volume = {15}, year = {2004} }