@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00000050, author = {山田, 正実 and 飯吉, 令枝 and 平澤, 則子 and 後藤, 佳子 and 竹原, 則子 and 古澤, 弘美 and 小林, 理}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Feb}, note = {COPD 患者の1年後の身体状況とその間のセルフマネジメント状況を明らかにするために,COPD 在宅療養者18名に構成的面接調査を行った.療養者は全員男性で,平均年齢73.9歳,平均治療期間100.5月,BMI平均値22.6,在宅酸素療法者は5名であった.MRCグレードは,グレード「5」4名,「4」3名,「3」3名,「2」5名,「1」3名であった.1年前よりも息切れが増強したと自覚するものは全体の半数だった.増悪の発生頻度は高くなかった./セルフマネジメントでは,息切れの強い療養者は「運動」管理の自己評価は低いが,介護サービスをうまく利用し,より快適な生活の維持に努めていることが示唆された. COPDの体調管理に必要な情報量は,1年前と比較し変化が少なかった.異常時の対処や日頃の運動管理など情報不足の可能性も示唆されたことから,継続した教育が必要であると考えられた.家族の支援は少なかったが,家族の存在が療養者を支えていることが推測された., 報告}, pages = {1--7}, title = {在宅療養中の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者のセルフマネジメントの状況 : 1年後の身体状況とその間のセルフマネジメントからの分析}, volume = {3}, year = {2014} }