@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00000053, author = {酒井, 禎子 and 中澤, 紀代子 and 石田, 和子 and 飯吉, 令枝 and 加賀美, 亜矢子 and 小林, 綾子 and 山田, 真衣 and 後田, 穣 and 岡村, 典子 and 高塚, 麻由 and 河野, 優子 and 菊地, 美帆 and 櫻井, 信人}, journal = {新潟県立看護大学紀要, The Annual Bulletin of Niigata College of Nursing}, month = {Feb}, note = {本研究の目的は,効果的な実習指導者研修会を企画するために,看護学実習指導者が感じている実習指導上の困難と学習ニーズを明らかにすることである.看護学実習指導者研修会に参加した実習指導者を対象とし,実習指導上の困難の程度を5 段階で評価するとともに,困難を感じる具体的な内容と学習ニーズを自由記述で回答を求めた.41 名中19 名から回答を得た結果,実習指導者は,特に看護過程や実習記録に関する困難さを感じており,学生のレディネスが曖昧な中で看護技術の指導をすることへのとまどいも見られていた.また,実習での指導法に関する基本的な知識の他,実際の事例や学生の声を通して学生への関わり方を学びたいという学習ニーズを持っていた.このことから,現行のカリキュラムにおける学生の看護過程や看護技術の学習状況,また,学生や他の実習指導者の実習体験に基づく実践的な指導法が研修会の内容として求められていることが示唆された., 資料}, pages = {12--16}, title = {看護学実習指導者が感じている指導上の困難と学習ニーズ}, volume = {4}, year = {2015} }