@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00000547, author = {加藤, 光寶 and 深澤, 佳代子 and 小林, 優子 and 直成, 洋子 and 酒井, 禎子 and 山田, 正実 and 飯田, 智恵 and 樺沢, 三奈子 and 今泉, 香里}, journal = {学長特別研究費研究報告書}, month = {Jun}, note = {救命救急に陥った事例をストーリー化,画像化したものを,救急蘇生演習用教材として作成し使用した.その結果,事例をストーリーや画像で見ることで,学生が演習前の技術獲得のイメージ化をしやすく,看護者や家族の役割を認識することができた.また,メディア教材は,演習を担当する教員の人数をカバーするのに有用であった.しかし,近年,看護基礎教育で求められる技術レベルは年々高くなってきており,メディア教材だけでは限界があると考えられ,それらと教員による直接的技術の指導を組み合わせることで演習の効果をあげることができ,さらに確実な技術を教授することに繋がる.そのためにはメディア教材の精度を上げることや教員の技術の鍛錬が重要であることが示唆された.}, pages = {28--34}, title = {成人看護学演習におけるマルチメディア教材の開発(2) : 救急蘇生演習に使用した効果}, volume = {14}, year = {2004} }