@article{oai:niconurs.repo.nii.ac.jp:00000549, author = {堀, 良子 and 水口, 陽子 and 岡村, 典子 and 籠, 玲子}, journal = {学長特別研究費研究報告書}, month = {Jun}, note = {基礎看護技術教育をドレイファスモデルで構築し,その教育に見合った学生の技術習得を支援 するものとして, 「血圧測定」のマルチメディアCAI教材を作成した.この教材による学習の効 果やもつ意味を検討し,学習支援システム構築を図るため,血圧測定の授業を既に終了している1 年次学生58名をcAI学習群と従来法学習群に別け学習後の効果をみた.結果, CAI学習は技能 評価を確実に上昇させる効果はあるものの,それだけでなくベッドでの練習と合わせた学習環境 設定がより効果を高めると考えられた.また,中には学習の成果がみられない学生も少数である が存在し,教材を整備するだけでなく時には個別指導も加味した学習支援システムが重要である と考えられた.}, pages = {14--21}, title = {ドレイファスモデルを枠組みとした看護技術教育の構築と学習支援システムの開発}, volume = {15}, year = {2004} }