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看護職の役割期待と職業継続に関する研究
http://hdl.handle.net/10631/707
http://hdl.handle.net/10631/707c5862766-b5d6-455b-ae82-1cd18b3b7f6a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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70010-014.pdf (1.3 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2010-03-29 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | ja | |||||||
タイトル | 看護職の役割期待と職業継続に関する研究 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Hospital Nurses' Expectation of Their Roles and Making Decision to Continue the Job | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
籠, 玲子
× 籠, 玲子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は,現場で働く看護職の役割期待と個々の看護師がその役割期待を受け止めている現状を明らかにし、その役割期待と職業の継続との関連を明らかにすることを目的とした.東京都内のA大学病院の外科病棟に勤務する看護師11名を対象に,各1回1時間程度の半構成的面接を行った.データ収集期間は2004年7月から9月に亘った.面接内容は対象者の同意を得てテープに録音し,逐語記録を作成した.データ分析は,逐語記録をもとに,質的帰納的に分析した.その結果,本研究の対象となった看護師は,年齢22歳~53歳,看護師としての経験が最短2年5ケ月,最長28年であり,全員役職には就いていなかった.対象となった看護師は,看護職としての役割期待として,患者を中心とした関わりをすること,患者のニードを満たすこと,患者の自立を促すこと,看護の専門知識を活かし援助をすること,その場その場の状況に対応すること,医師の介助を行うこと,医療を行う中でミスをしないことと認知していた.対象となった看護師が,役割期待を受け止めている現状の特徴としては,患者との人間関係の形成を臨床の場で行うことでの葛藤,暖味な業務を担い患者のニードを満たすこと,その場その場の状況に対応する中で生じる役割の対立とやりがいの欠如があげられた. | |||||||
言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
ja : 学長特別研究費研究報告書 巻 16, p. 65-71, 発行日 2005-06 |
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書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11986773 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 看護師 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 役割期待 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | nurses | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | expectation of roles | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 新潟県立看護大学 |